2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
このほか、移動中でも高精細度映像を用いた遠隔手術などの先進医療が提供される社会ですとか、バーチャルリアリティー技術による迫力あるスポーツ観戦などの超臨場感をどこでも楽しめる社会が実現できるものと期待されております。
このほか、移動中でも高精細度映像を用いた遠隔手術などの先進医療が提供される社会ですとか、バーチャルリアリティー技術による迫力あるスポーツ観戦などの超臨場感をどこでも楽しめる社会が実現できるものと期待されております。
○政府委員(楠田修司君) デジタルのHDTV、ハイディフィニションテレビの放送技術でございますが、これはこれまでのハイビジョンにおいて取り組まれてきました高精細度映像技術というものがございます。これを生かすことになります。それから、放送の伝送といいますか、放送の方式でありますが、MPEG2という世界共通の技術を用いたデジタル放送技術であります。
高精細度映像で、その特徴を何とか最大限に発揮する番組の開発を行いたいというふうに思っています。「週刊ハイビジョンニュース」というのを現在金曜日にやっておりますが、阪神大震災を一つの記録としても発生当初から追っかけておりますが、今後とも丹念に取材を続けたい。それから、新年度は本格的なニュース番組への第一歩として海外情報とか気象情報の充実を図ってみたい。